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スリング

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Ⅱの付け方はこちら

トコちゃんベルトを骨盤高位でつける方法

トコちゃんベルトの正しいつけ方を図と写真でわかりやすく詳しく解説していきます。

長めの腹巻をして、あお向けに寝て、苦しくない程度の高さに本や座布団や枕をお尻の下に敷きます。この状態で1〜2分ほどゆったりと両膝をそろえて左右に揺らしますと、子宮などの内臓がすみやかにおヘソ方向に上がってきます(片側に15度ずつ傾く程度)。そのままの状態でベルトを着用してください。トコちゃんベルトⅠ・Ⅱのどちらのベルトでもけっこうです。妊婦帯Ⅰ又はⅡも骨盤高位のまま付ける方が効果的ですが、決して強く締め付けないでください。

寝転ぶ場所がない場合は、かかとを必ずそろえて、大きく息を吸い込み、肋骨をなるべく高く上げるような意識で、しっかり締めてください。

締め具合は強ければ強いほど良いというものではありません。気持ちよいと感じる強さが最適の強さです。気持ちの良い締め方は毎日同じとは限りません。その日の気持ち良いと感じる強さを探してください。 また、気持ち良さに左右差がある場合は、気持ちの良い方にしてください。

<トコちゃんベルト正しい着用位置の探し方>

大転子の位置

  1.まっすぐ立ちます。

2.手を左のような形にしておへその辺りから真下に下げていくと親指が恥骨に当たるのを感じるはずです。

3.両手をそのままの形で両脇に持って行き、太ももの骨の一番出っ張った場所(大転子−だいてんし)をなでながら確認します。

左右大転子のをつないだ線上にトコちゃんベルトの下の部分が一致します。

 

片足ずつかかとを上げてみたり、中腰になってみたりすると、よりよく出っ張っている場所が見つけられます。
上前腸骨棘の位置

5. 大転子に中指を当てて、

6.次に親指を上げて
7.腰骨にそって親指を降ろして行き、腰骨の先(上前腸骨棘−じょうぜんちょうこつきょく)を見つけてください。グリグリしている場所です。

このグリグリにベルトがかかってはいけません。中指の線上からグリグリより下の位置の間で締めます。

 

上前腸骨棘の場所

わかりやすいように立った姿勢で締めていますが、どなたも骨盤高位で着用することをおすすめします。特に妊娠中から産後2ヶ月ほどは、必ず骨盤高位で締めてください。骨盤の関節のゆるみだけが痛みの原因んの場合は、固定するだけで症状が改善します。

仰向けになる場所がない場合は、かかとをそろえて立ち、息を吸い込み肋骨をなるべく高く上げ、ベルトを締めてください。

1.(背面)ベルトの両端を持ちます。右側の外ベルトは持たないで下さい。  

2.(側面)ベルトでお尻を下からすくい上げるように当てます。(ブランコにしっかりお尻を乗せた感じになるように)

注:X脚の方は後ろ下がりにならないよう、水平に着ける方が気持ちよい人があります。

3.(正面)前から見たところ。

4.(正面)ベルトを持ち替え、左手がおヘソに近くなるようにします。右手は水平に引いて、いったん止めます。

5.骨盤高位の姿勢で寝転ぶ場所がない場合は、かかとは必ずそろえてください。

6.右手で半分だけマジックテープをはがし、骨盤高位でお尻を高く上げたまま、しっかり左右の手で引っ張ってテープを止め直します。これを1〜3回繰り返すとしっかり締まります。たって締める場合は大きく息を吸い込み、胸を大きくふくらませ、肋骨をなるべく高く上げるような気持ちで、左右の手を引っ張ってマジックテープを止めます。

7.6で着用したベルトを右手で持ち、左手で外ベルトのマジックテープを止めます。この時、ベルトの下端は太ももの最も出っ張ったすぐ上に位置していることが大切です

8.短時間着用の方は、このようにスボンなどの上に着け、ロングブラウスなどで隠すと外出もできます。

ベルトは左右どちら向きでも着用することができます。反対側の着用も試してみてください。気持ち良さに差があるはずです。つまり外ベルトのある側を左にして、もう一度1〜7を参考につけ直してみてください。そして気持ちの良い方を選んで着用するようにしてください。

ベルトの締め具合は、ギューギューと何度も力を入れて締める必要はありません。まずは骨盤高位の姿勢をきっちりととり仮止めをされた後にゆくりと立って、一度グッと力を入れて引っ張り、マジックテープを留める要領で試してください。あまりに緩めすぎると効果も減りますので、お尻に段がつくくらいにはきゅっと締めてください。ご自身が気持ちよく感じる強さと位置が一番よいです。

9.(正面) 妊娠中後期〜産後3ヶ月頃までは、腹筋が弱っていますので、妊婦帯を着けると腰全体が楽になります。妊婦帯Ⅱの下の話にあるマジックテープをトコちゃんベルトⅠまたはⅡに付けます。

10. (背面) 妊婦帯を後ろでクロスさせます。クロスさせる位置は痛む部位を押さえようにクロスさせると、痛みが和らぎます

11.(側面) 横から見たところ。

12.(正面) 妊婦帯の両端持って軽く引き締め、ベルトの先端のマジックテープを、 トコちゃんベルトⅠまたはⅡに止めます。決して強くしめないで下さい。ベルトが隠れるよう、長めの上着などを着てください。

13.トイレのたびに着脱が面倒な方は、インナー着用してください。ショーツをはく前に、まず薄い腹巻を着けてください。汗を吸収し、皮膚を保護し、脚の付け根に食込む感じが軽減されます。